3月9日は「羽豆神社氏子総代春季大祭」が執り行われました。
朝7時半から準備が始まり、県会議員、町会議員、区長、駐在員、各種団体を招待して海上安全、大漁祈願、家内安全、商売繁盛、などを祈願して神事が行われます。
当日は穏やかで天気が良く暖かい日になりました。
こちらは、知多半島先端の師崎の羽豆岬より伊良湖水道の神島を眺めたところです。
春を感じつつ下の石碑は師崎の四季を詩煮した、故早川甚三氏により俳句が刻まれています。
伊勢湾、三河湾を一望できる絶景ですね。
こちらは、羽豆神社の社務所です、この中で来賓を接待食事をとってもらいます。
氏子総代の人たちが宮司さんを助けて準備をしているところです。
来賓の客席です。床机を開いて大祭を迎えます。
奥が神殿です。
神殿内です。この羽豆神社は1000年前の古文書に出てくるほど古い神社です。
この行事もおよそ何百年も続いているものです。
ちなみにわたくしがこの行事の進行役を務めさせていただきました。
無事に終えることができました。お疲れさまでした。
この神事はだれでも参列できますので良ければ秋の祭礼の大祭と秋の新嘗祭の大祭もありますのでいかがですか。